「28文字の片づけ」を読んで、身の回りをきれいにしよう!

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今回は、片付けが苦手な方にオススメの1冊をご紹介します。

 

 

 

「28文字の片づけ」には、整理整頓の心構えや、

捨てる・残すの判断基準が的確に書かれています。

 

着ない服なら売りなさい。

売れない服なら捨てなさい。

 

私はこの本を読んで、

しばらく着ていなかった服や、何となく置いていた靴を、

ばっさり古着屋に売りに行きました。

著者の、短く、かつ心に響くメッセージが、とても印象的です。

 

カラー写真も豊富なので、読むというよりも見るといった感覚で楽しめます。

 

印象に残った言葉

その他にも印象に残る言葉がいっぱいあります。

整理整頓は節約になる

保管する場所代、探す人件費はばかになりませんよね。

 

今日の下着で救急車に乗れるか?

買い替える勇気をくれました。 笑

 

汚部屋は人を不機嫌にする

間違いありません。

物を探す時間は、もったいない。

断捨離をして、気持ちもスッキリ。

 

 

部屋の整理整頓=心の整理整頓だと思いますので、

この本をきっかけに、皆さんも片づけをされてはいかがでしょうか。

 

ぜひお試しください。