通信費の見直しで年10万円以上を節約!

f:id:myroom1203:20210223180835j:plain

 

家計強化・固定費削減に効果的なのが、通信費の見直しです。

格安SIMにすれば、

キャリアと使い勝手は変わらずに

夫婦で月1万円以上の固定費削減になります。

 

格安SIMや楽天モバイルなど、

財布に優しいサービスが多くなりました。

 

わが家では3年間利用したイオンモバイルから、

2021年2月、楽天モバイルへ切り替えました。

 

 

 

 

格安SIMってなに何

格安SIMが安い理由

大手通信キャリア3社

(ドコモ、au、ソフトバンク)は、

回線エリアを広げるため、

全国津々浦々にアンテナや基地局を、

自社の負担で設置しています。

そのコストが、携帯の通信料に載せられているので、

料金が高くなるのです。

 

一方で、格安SIMは、

大手通信キャリアの回線を借りています。

そのため、基地局の設置や維持に経費が必要ありません。

その分、通信費を安く提供できる仕組みになっています。

このほかにも、

ネットでの手続きなど、

人件費などを抑えている格安SIMもあります。

 

 

 

※楽天モバイルの料金体系は公式WEBでご確認ください。

 月のデータ使用料が1GB以下であれば、

 無料であることがうれしい点です。

 3GB以下の場合でも、980円/月なので家計にやさしいです。

(イオンモバイルよりも安い) 

network.mobile.rakuten.co.jp

 

 

 

使ってみての感想

結論として切り替えた感想は、

 

「今のところ特段の支障なし!
(ただし、電話は若干音声が割れる?)」

 

といったところです。

 

わが家は地方県庁所在地在住なのですが、

楽天モバイルの公式HPで公開されている、
アンテナの設置状況では、

 

・自宅:楽天回線エリア

・職場:パートナー回線エリア

 となっています。

 

楽天モバイル通信エリアはこちらでご覧いただけます。

network.mobile.rakuten.co.jp

 

楽天モバイル切り替えの流れ

 

参考までに、わが家のタイムスケジュールは下記の通り。

 

  • 2021年2月15日 イオンモバイルにMNPを申請(翌日23時に手続き完了)
  • 2021年2月17日 楽天モバイルの申し込み
  • 2021年2月20日 午前中にSIMが届く

 

イオンモバイルも楽天モバイルも、

ネットから簡単に手続きできました。

 

【MNP乗り換えの注意点】

妻の場合、名義が夫名義になっていて、

あらかじめイオンモバイルで妻名義に名義変更をしておかないと、

楽天モバイルの割引対象にはなりませんでした(涙)

1年間無料キャンペーンに間に合わず。。。

 

切り替えたを決めた要因

ちなみに、わが家が、

楽天モバイルへの切り替えに踏み切ったきっかけは、下記の通りです。

 

きっかけ・家庭と職場では、WIFI環境があること
・コロナ禍で趣味の旅行の機会が減り、
 自宅での時間が増えていること
・楽天モバイルは1年間無料であったこと
 (現在は3ヶ月)
・無料期間終了後も、
 データ使用料が1GB以下であれば0円であること
・とにかく試してみたかった(←重要)

 

iPhoneユーザーに朗報

2021年4月27日以降、iPhoneも、iPhone6S以降の機種が

使えるようになりました。

network.mobile.rakuten.co.jp

 

楽天モバイルは検討の余地ありだと思います。

 

まとめ

乗りかえの手続きは少々手間に感じるかもしれませんが、
一度見直してしまえば、その後は節約効果はずっと続きます。

これが固定費削減の嬉しいところです!

最近ではキャリア各社の新料金プランも注目されているので、
わが家でも情報収集はしていきたいと思っています。

皆さんもぜひご検討を!