今回お届けしたい内容は、
iPhoneの購入代を節約しようというものです。
その方法は、ずばり、
中古のiPhoneを使うことです。
早速、ご覧ください。
新品iPhoneの価格
iPhone12 「64GB」の場合、
新品の価格は94,380円(税込)です。
※2021年6月8日時点
最新のiPhoneは、
お手頃とは言い難い値段ですね。
しかも、大手通信キャリア
(ドコモ、au、ソフトバンク)の携帯ショップでは、
型落ちの新品iPhoneは在庫切れの場合が多く、
結局、最新機種を購入しなければいけない羽目になります。
中古のiPhoneが向いている方
一方で、下記のような方に、
中古のiPhoneがおススメです。
・最新に特段こだわりがない方
・普段使う機能が、
メール、電話、LINE、SNS、検索の機能程度の方
・安くiPhoneを購入したい方
わが家の場合(参考)
わが家は、ゲオで中古を購入しました。
・夫:XR 64GB 3万5千円
・妻:SE 64GB 4万2千円
中古なので、
いい物に巡り合えるかは、
タイミングと運ですが、
わが家では不満なく使っています。
中古を購入する際の注意点
次に、中古のiPhoneを購入する際の、
注意点をご紹介します。
1.赤ロム
赤ロムとは、
「通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)により、
ネットワーク利用制限を掛けられていることを指します。
赤ロムの状態では、
販売元の通信キャリアの回線を含め、
その回線を使う格安SIMも通信機能が利用できなくなります。
赤ロムとなってしまう主な原因として、
「分割払いを滞納している端末」が挙げられます。
ちなみに、ゲオの場合は、
赤ロムの機種に対しては、
返金されますのでご安心を。
2.バッテリーの状態
中古のiPhoneで気になるのは、
バッテリーの状態です。
90%以上、
欲を言えば95%以上あれば、
問題なく使えると思います。
3. SIMフリー又はロック解除済み
格安SIMを使おうと思ったら、
SIMフリー又はロック解除済みがおススメです。
SIMロックの状態だと、
利用可能な格安SIMの会社が限られてしまいます。
また、将来的に売却する際も、
SIMロックが解除されている端末の方が、
買い取り価格が高くなります。
自分が使っていたiPhoneはどうする?
中古として売ることをおすすめします。
iPhoneは、リセールバリューが高い商品です。
ゲオで買取もしてくれますが、
おすすめはメルカリへの出品です。
iPhone8 64GBをメルカリに出品した結果、
1万5千円で売却できました。
iPhoneは値段が下がりにくいので、
使い古したiPhoneも売れるのが、
家計には嬉しいところです。
中古のiPhoneは、
在庫も充実していますので、
検討の余地は十分あると思います。
費用対効果は高いです。
ぜひご検討ください。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。