就活生に読んでほしい漫画「銀のアンカー」

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今回は、私が就活生だった大学3年生の頃、

就活に役立った漫画をご紹介します。

 

それは「銀のアンカー」(単行本全8巻)です。 

「ドラゴン桜」の作者として有名な、

三田紀房氏の作品です。

 

 

あらすじ 就活を控え、どのように活動していいのか分からず、
悩みを抱えている大学3年生の田中くんや北沢さんたち。
かつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた、
元カリスマヘッドハンター白川と彼らが就職セミナーで出会う。
白川のアドバイスや教訓を受け、挫折を乗り越えながら、
就活に挑戦していくストーリー。

 

 就活の役に立ちますし、ちょっとした生き抜きにもおすすめです。

 下手な就活本を読むより、勉強になると思います。

 

白川の就活生への言葉が、グサッと胸に突き刺さります。

 

私はこの漫画を読んで、

金融業界は合っていないと確信し、

内定を辞退しました。

今でもその判断は、間違っていないと思っています。

 

就活は、自分との闘いです。

一方で、チーム戦でもあります。

 

大変なこともあると思いますが、

決して一人で抱え込まず、

健康第一で頑張ってください。