今回は、金利の高い定期預金をご紹介します。
次のような意見の方は、
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
・お金は増やしたいけれど、
株式投資はよくわからない。株は変動するから怖い。
・絶対損はしたくないので、銀行預金がいい。
・少しでもお得な預金金利の銀行を探している。
加えて、
・インターネットで日頃から資産形成をしており、
ネット銀行をお持ちで慣れている方
・投資よりも元本保証だと安心する方
・ボーナス等のまとまったお金を、
少しでもでも良い金利のところへ預けたい方
このような方向けに、
オリックス銀行 eダイレクト預金の魅力についてご紹介します。
オリックス銀行の金利について
オリックス銀行 eダイレクト預金の金利は、
下記の通りとなっています。
(2021年6月4日時点)
例えば、ゆうちょ銀行の場合、
普通預金金利:0.001%、
定期預金金利:0.002%となっており、
オリックス銀行銀行は最大230倍の金利となります。
残念ながら、コロナ以降、
金利は徐々に下がりつつありますが、
まだまだ高いと言えます。
オリックス銀行はネット銀行になりますので、
キャッシュカードやATMがありません。
こういった効率化が、高金利を実現できる一因となっているのです。
オリックス銀行への入金方法
入金は、他行から、
オリックス銀行の口座へ振り込むことになります。
ですので、楽天銀行のような、
入出金手数料の無料回数があるネット銀行を活用されている方には、
相性がよくて一層便利です。
スマホで手続きが完結するのがいいですね。
楽天銀行についての記事はこちらをご覧ください。
オリックス銀行からの出金方法
オリックス銀行から出金する場合は、
他銀行への振込で対応するのですが、
他行あての振込手数料は月2回まで無料、
3回目以降は1回440円(消費税込み)となっています。
本人名義宛の振込なら、
上限額は0円から1万円単位で、
最大5000万円までとなりますので、まず問題ないでしょう。
いくらまで預けて大丈夫?
他のネット銀行同様、
オリックス銀行も預金保険制度の対象です。
定期預金や利息付きの普通預金などは、
預金者1人当たり1金融機関ごとに合算し、
元本1,000万円までとその利息などを保護されます。
ご安心ください。
まとめ
今回は定期預金金利の高い銀行口座として、
オリックス銀行をご紹介してきました。
わが家では、すぐには使わないまとまったお金を、
オリックス銀行の定期定期預金に預けています。
確かに定期預金は元本割れのリスクがありませんが、
その分のリターンは投資に比べると圧倒的に少ないと言えます。
まさに、「ノーペイン、ノーゲイン」。
わが家としては、資産形成のため、
リスク許容度を踏まえつつ、
ぜひ投資にも挑戦していただきたいと思っています。
投資に関心のある方は、こちらもご覧ください。
参考になれば幸いです。