本から学ぶ「前向きになれる言葉5選」

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今回は 「前向きになれる言葉」を5つ選びました。

早速ご覧ください。

 

【①自分の中に毒を持て / 岡本太郎】
安易な生き方をしたいときは、
そんな自分が敵だと思って闘うんだ。
たとえ、結果が思うようにいかなくたっていい。
結果が悪くても、自分は筋をつらぬいたんだと思えば、
これほど爽やかなことはない

 

結局、自分自身が納得できる生き方かどうか、 それが大切なんだと思う。

 

【②死ぬこと以外かすり傷 / 箕輪厚介】
ウダウダと考えすぎずに、
どんな仕事や誘いでも「やります」「行きます」
たとえ、結果が思うようにいかなくたっていい
とにかく動く

 

行動することは、考えることよりも大事な場面がある。

 

【③道をひらく / 松下幸之助】
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

 

自分の道を一歩からでも足を進める。 千里の道も一歩。

 

【④嫌われる勇気 / 岸見一郎 古賀史健】
自分の人生を決めるのは、
「いま、ここ」に生きるあなたなのだ

 

自分で考え、決断し、行動する。 もちろん、家族や周囲の人と相談することも大事だと思う。

 

【⑤DIE WITH ZERO / ビル・パーキンス】
自分は今までいったい何をしていたのだろう?
これ以上、先延ばしをせずに、
今すぐ、本当にやりたいこと、大切なことをすべきだ。

 

時間は有限。先延ばしにしている時間はない。

 

以上、本から学ぶ「前向きになれる言葉5選」

をお届けしました。