本から学ぶ「読書がしたくなる言葉5選」

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今回は 「読書がしたくなる言葉5選

というテーマでお届けします。

早速ご覧ください。

 

【①ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 / キングスレイ・ウォード】
もし君が時間と忍耐力を読書に注ぐならば、
読書をしない同輩たちと比べて、
かなり有利な出発点に立てるだろう。

 

人と比べる必要はないと思いますが、

ここで言いたかったのは、読書はそれだけ効果があるということです。

 

【②ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 / キングスレイ・ウォード】
他人の旅路や業績、問題解決のための頭の使い方を思い浮かべてみるほど、
実際の経験に近いものはない。
本はそれを可能にする。

 

好きな本なので、2回目の引用です。

実業家らしく、経営者の視点から読書の必要性を説いてくれていました。

 

【③読書は一冊のノートにまとめなさい / 奥野宣之】
ハブ本=「本で紹介している本」です。(中略)
紹介されているテーマが重なる本へと読み継ぐことで、
より知識の体系化を進めることができます。

 

本は何かを学ぶとき、体系立てて学べる点が、

他のメディアとは違うメリットだと思います。

 

【④非常識な読書のすすめ / 清水克衛】
知識をインプットするためではなく、
自分の力を世界に向けてアウトプットし、
人との絆をしっかり結んでいくために本を読む。

 

目的をもって読み、アウトプットに繋げることの大切さ

 

【⑤読書は「アウトプット」が99% / 藤井孝一】
本を読むことは「人と出会う」こと

 

この言葉に集約される。本当にそのとおりだと思います。

 

いかがでしょうか。

読書は遅効ですが、後からじわじわ効いてくると思います。

貴重な時間、何に使うかはひとそれぞれ。

ただ、少しでも読書に向き合っていただければ幸いです。