本から学ぶ、「仕事の基本5選」

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今回は「仕事のヒント」に関して、
「仕事の基本5選」をお届けします。

 

早速ご覧ください。

 

【①入社1年目の教科書 / 岩瀬大輔】
50点で構わないから早く出せ


わからないなら素直に聞く。
100点を目指して時間をかけるよりも、
スモールステップで適宜指示を仰ぐ方が効率的です。
そして、依頼した上司も進捗がわかるので安心します。

この本はぜひご一読いただきたい一冊です。
ビジネスマンとしての基礎基本について、
わかりやすく解説してくれている良書だと思っています。
私も入社1年目で読みました。

 

 

 

【②人生と仕事について知ってほしいこと / 松下幸之助】
仕事を頼まれれば必ず報告する。
すると頼んだ相手は喜ぶ。
その繰り返しが、だんだんと信用を積んでいくことになる。


小さいことの積み重ねが信頼に繋がる。
報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は大切です。
そして、ホウレンソウが出来てない先輩社員が多いのも事実です。
これだけでも差別化できます。

【③仕事のための12の基礎力 / 大久保幸夫】
失敗の原因を丁寧に分析して、
それをノートに書き留めておく。
どうしたら成功するか、
そのノートを参考にして考えるのです。


メモは欠かさず取りましょう。
失敗が貴重な情報であることに気づき、
同じ失敗を繰り返さなくなります。

【④働く理由99の名言に学ぶシゴト論 / 戸田智弘】
どこかに面白い仕事がないかと探すんじゃなくて、
目の前の仕事を面白くする方法を探すことのほうが重要。


捉え方1つで、見え方が変わります。
せっかくやるなら、考えながらやろう!

 

【⑤80対20の法則 / ポール・マクナーニ】
自分が本当にやるべき2割の仕事以外の仕事は、
意識的に「減らす」ように工夫する。


配属されていきなりは難しいかもしれませんが、
フレッシュな視点だからこそ、 無駄が見えるもの。
徐々に意識してほしいと思います。



以上、 「仕事の基本5選」をお届けしました。

ご覧いただきありがとうございました。