本から学ぶ、「コミュニケーションに効く言葉5選」

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今回は「生きるヒント」「仕事のヒント」に関して、

コミュニケーションに効く言葉5選をお届けします。

早速ご覧ください。

 

【①話がとぎれない話し方66のルール / 野口 敏】
会話には「話す力」よりも
相手の気持ちを「慮る(おもんばかる)力」のほうが必要

 

自分の話したいことを話すのでは、

会話のキャッチボールではなく、

ドッチボールになってしまう。

 

【②「話し方」の心理学 / ジェシー・S・ニーレンバーグ】
いま話している相手とのイメージのズレを防ぐには、
まめにたがいのイメージを確認すればよい。(中略)
フィードバックするときは、
相手が使った言葉をそのまま使ってはならない。

 

相手の理解度を確認することは大切。

もし途中で少しでも不明な点があると、

相手はそれ以上あなたの話が頭に入ってこなくなる。

 

【③人生の教科書「人間関係」 / 藤原和博】
あなたがした体験の話のネタとしての
エネルギーレベルが高ければ高いほど、
あなたの集客力が高まり、渦巻くように集まってくる。
一般論ではない、あなた自身の体験を話しましょう。

 

経験で培われた自分自身の言葉ほど、説得力のあるものはない。

 

 

 

【④仕事がうまくいく「質問」の仕掛け / 大串亜由美】
相手の「。」まで聴く。

 

傾聴は難しいけれど、本当に大事。

 

【⑤ドラッガー名言集 仕事の哲学/P.F.ドラッガー】
聞くものがいなれば、コミュニケーションは成立しない。

 

一方通行では会話は成り立たない。

やはり聞く側の存在は欠かせない。

 

以上、本から学ぶ、「コミュニケーションに効く言葉5選」

をお届けしました。 1つでも参考になれば幸いです。