本から学ぶ、「お金を貯めたくなる言葉」

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最近、FIREやセミリタイアが流行のようですが、そもそも、「お金を貯める意味」って何なのか、お金を貯めたくなる言葉を、5冊の本からご紹介します。

 

 

①米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術 / たぱぞう「もし、この仕事を失ったら‥‥‥」と思って生きるより、「この仕事を失っても運用という柱がある」と思えて方が、ずっと自由に、豊かに生きられます。

 

備えあれば憂いなし。
お金があれば、体や精神を壊してまで、会社にしがみつく必要がなくなります。

 

 

②お金の大学 / 両学長「お金なくして自由なし!」
(中略)
多くの人が自由になれないのは、お金がないからです。お金がない原因は、お金について真剣に学んでこなかったからです。そもそも、日本の公教育には、お金について学ぶプログラムが一切ありません。

 初心者でもお金に関する知識を体系的に学べる良書です。
「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」のお金に関する「5つの力」に基づいて、解説してくれています。

 

 

③バビロンの大富豪 / ジョージ・S・クレイソン財産を築く初めの一歩を踏み出すことは、誰にでも訪れる可能性のある幸運と言えるでしょう。
どんな人間にとっても、この第一歩はとても重要なものです。
なぜならそれは、自分の仕事だけが収入である人間から、その金を生かしてさらに収入を得る人間へと変身させるものだからです。

この本では、
「自分の収入のうち、10分の1は蓄財に回す」ことも勧めています。
現代においては、投資が資産を形成する有効な手段ですので、
積立投資を始めるのはいかがでしょうか。

 

④父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え世の中には楽しいことがたくさんあります。お金はそのほんの一部にすぎません。しかし、「会社に縛られないお金」があれば、自由を得ることができます。

「会社に縛られないお金」、資産形成を目指す上で目的の大きな1つです。

 

 

⑤FIRE最強の早期リタイア術 / クリスティー・シェン他経済的に自立するということは、好きなように人生をデザインするということです。(中略)仕事は必須ではなく選択肢になります。

 まず資産形成をし、仕事が好きなら続ければいいし、他にやりたいことがあれば、仕事量を減らしたり、辞めたりすればいいですよね。
まさに、選択肢が増えるのが最大のメリットです。


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